2017年6月28日水曜日

家庭用脱毛器で脱毛できない部位

家庭用脱毛器は、脱毛サロンに通うよりも安価で自宅でも手軽に脱毛できますが、どこでも脱毛できるとは限りません。ムダ毛処理をしたくても、脱毛できない、あるいは、しない方が良い部位もあるのです。

まず、うぶ毛の多い顔の部分はとてもデリケートな部位です。このため、たとえ脱毛ができたとしても、抜いた後に炎症を起こしたり、その部位にニキビができて赤く腫れた状態になったりして、場合によって化粧もできなくなることもあります。

特に、安価なシェーバーのようなタイプの脱毛器だと、すぐにまた産毛は生えてきますので、脱毛とは言い難いものです。このため、顔の脱毛が可能な脱毛器を購入することをお勧めします。

また、背中やうなじなどは、手が届きにくいため、自分で脱毛するには難しい部位です。こうした部位は脱毛しにくいが、脱毛できないわけではありません。

しかし、無理して脱毛しょうとしても無理な姿勢で行わなければならないため、思うように脱毛できないことでストレスになってしまうこともあります。

また、I・Oラインの脱毛は、家庭用脱毛器では推奨されておりませんので、こうした部位の脱毛は、脱毛サロンかクリニックに行って脱毛するしかありません。

しかし、これ以外の部位は、家庭用脱毛器で問題なく脱毛できるので、安心して脱毛することができます。

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